2018年4月11日水曜日

「住宅・不動産業界フォーラム 第7回リライフクラブ全国大会」にて「4代目住宅FPグランドマスター」が決定


ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区 、代表取締役社長:濱村聖一 、以下ハイアス)は、「お客様の幸せな暮らしを実現するパートナーに」を実現するため、住宅に関するマネープランだけでなくライフプランを見据えた住宅検討を提案できる住宅営業担当「住宅FPマスター」を有する住宅・不動産会社の全国ネットワーク「リライフクラブ」(現在約700社加盟)を展開しています。

この度、4月10日(火)に開催した「住宅・不動産業界フォーラム 第7回リライフクラブ全国大会」におきまして「4代目住宅FPグランドマスター」が参加者の投票により決定しました。

リライフクラブでは、住宅購入検討者から信頼される営業担当者を育成するべく、従来から行ってきた研修提供に加えて「住宅FPマスター」という資格制度を3年前から開始しました。リライフクラブが提供する研修プログラムを全て受講し卒業試験に合格すると「住宅FPマスター」の3級が取得でき、さらに本部による試験に合格すると「住宅FPマスター2級」、「住宅FPマスター1級」と昇級し、営業担当者の信頼と経験の証となります。そして、「住宅FPマスター1級」の方々が実際に行った営業活動の中から範たる活動を称える「住宅FPグランドマスター」の称号が与えられる仕組みになっています。

今年の「住宅FPグランドマスター」は、全国約2,200人の住宅営業担当者の中から地方選考会の優勝者など全5名が住宅購入者から信頼を得た営業事例の発表をし、来場した全国大会参加者らの投票の結果、アサヒグローバル株式会社 住宅事業部営業部長 木村康之氏(三重県)に決定しました。

木村氏はじめ、グランドマスター候補としてご発表された会社様は、FP相談力はもちろんのこと、そのFP相談に至る前の不安や悩みを解消するためにいかに話していただける関係を築くか、といった「型」が出来上がっていることで、FP成果がさらに強固になります。今回グランドマスターに選出された木村氏は特にこの「型」が構築されており、そのセールスステップの中でFPという武器を効果的に活用された事例をご発表されました。

リライフクラブでは、現在全国で1,500名近くの「住宅FPマスター3級」の数をさらに拡大すべく、研修プログラムの地方開催(博多、大阪、名古屋)を増加し、アドバイザーの受講を促します。また、資格獲得までのスケジュールをこれまで以上に明確化するとともに、住宅・不動産会社のマネージャー向けの研修を新設。「住宅FP」を活用して住宅購入者の信頼を得る営業担当者の育成を後押しします。

さらに、昨年に引き続き、8月から9月に全国4都市で開催予定の地域研修において、新たに「住宅FPグランドマスター」に輝いた方、並びに住宅FPグランドマスター決定戦ファイナリストを講師にした特別研修を開催。加えて、「住宅FPグランドマスター」決定戦地区大会の開催、「住宅FPマスター」から提出された活動事例レポートの定期的な会員企業への配信など、住宅営業担当者のスキルアップできる機会となる様々な取り組みを行ってまいります。 

ハイアスでは、これからも住宅不動産という個人最大の資産を扱う営業担当が、住宅購入検討者から受ける評価を高め、活躍の機会を拡大することを通じて会員企業の発展に寄与してまいります。



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