2018年3月30日金曜日

映像制作を圧倒的に効率化する映像加工AIツール「Ridge-i AI Video Editing Assistant」を提供開始


これまで、映像加工は、1フレーム1フレームを人間の手で加工する必要があり、一つの作品を完成させるのに、膨大な時間と手間がかかっていました。今回Ridge-iが提供開始する映像加工ツール「Ridge-i AI Video Editing Assistant」を活用することで、1カット内の数枚のフレームのみ人間が加工を行い、その情報を元に、残りのフレームはAIが自動で加工します。これにより、人間がデザインコンセプト作りなど、より効果的な作業に集中することができるようになるだけではなく、放送品質を維持しながら全体の作業工程を削減し、作業の効率化・短納期化を実現します。実用化済みのカラー化機能によって、約3割程度の作業を効率化した事例もあります。 

また、「Ridge-i AI Video Editing Assistant on Azure」は、機械学習・ディープラーニング分野で当社と連携している日本マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を活用頂くことで、映像加工用にGPUサーバーを構築することなく、ご利用頂いた分だけの課金(ツール利用料に加えて別途課金)で本ツールをご利用頂けます。

映像加工ツール「Ridge-i AI Video Editing Assistant」のカラー化機能は、すでに株式会社NHKアートにて利用実績があり、昭和16年大相撲夏場所の白黒映像のカラー化や、NHKスペシャル「戦後ゼロ年 東京ブラックホール 1945-1946」(2017年放送)内の白黒映像のカラー化を行い放送された実績があります。また、VFX加工時に殆どの場合必要となるマスキング加工や、フィルム復元時の傷消し加工、TV画質向上に合わせた4K・8Kへの高解像度化加工機能も開発中であり、複数の大手映像制作会社によるトライアルも実施しています。まずは実績のあるカラー化機能よりローンチし、今後順次機能拡張していきます。加えて、機械学習・ディープラーニング分野で当社と連携している日本マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Azure」での提供も順次開始予定です。

「Ridge-i AI Video Editing Assistant」概要

提供開始日:    2018年4月3日(月) ※予定

提供価格 :    映像加工のボリューム(尺・シーン数)によって変動。お問合せください

構成内容:      RIによる基礎学習済み画像解析・加工アルゴリズム

       効果的な学習データ作成アドバイス

■ 日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 パートナー事業本部 ソリューション&ビジネス開発本部長 佐藤 久

日本マイクロソフトは、株式会社Ridge-i様の映像加工AIツール「Ridge-i AI Video Editing Assistant」/「Ridge-i AI Video Editing Assistant on Azure」の提供開始を心より歓迎いたします。

膨大な時間と手間がかかる映像加工作業において、この度のMicrosoft Azureとの連携による映像加工AIツールをご提供することで、放送品質を維持しながら作業の効率化と短納期化が実現できることを期待しております。

今後も日本マイクロソフトは、株式会社Ridge-i様と連携していくことで、人工知能や深層学習の実社会での活用を推進してまいります。

■ 株式会社Ridge-i について

Ridge-iは人工知能・深層学習(ディープラーニング)のコンサルテーションとソリューション開発に特化したベンチャーです。 ディープラーニングを中心とした先端技術の持つ可能性を実際のビジネスへ応用するべく、 技術とビジネスの両面に精通したプロフェッショナルが、 コンサルティングを通して、 顧客のニーズを具現化し、 それに合わせて最適な技術を選択し開発しています。

会社名:株式会社Ridge-i

代表者:代表取締役社長 柳原 尚史

設立:2016年7月29日

所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル442

URL:

http://ridge-i.com/

事業内容:AI(人工知能)領域のコンサルティングとソリューション開発

お客様からのお問い合わせ先

株式会社 Ridge-i

お問い合わせフォーム:

http://ridge-i.com/contact/

e-mail:contact@ridge-i.com



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