2018年2月23日金曜日

「第14回精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)」受賞者決定!「当事者部門」「支援者部門」の2部門で2名2団体が受賞


認定特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構・コンボ(事務局:千葉県市川市、以下「コンボ」)は、「第14回精神障害者自立支援活動賞(通称:リリー賞)-ひとりひとりの輝くあしたへ-」を募集し、92件の応募の中から、選考委員会により、特に優れた活動を行っている当事者部門2名、支援者部門2団体の受賞者を決定しました。2018年3月23日(金)に開催する表彰式にて、受賞者に盾と副賞を授与します。

プレゼンターには、大人になってから発達障害と診断されたことを著書で語っている、落語家の柳家花緑さんをお迎えします。式に続いて開催するセミナー(入場無料)では、「親なき後を支える仕組み」をテーマに取り上げます。内閣府の調査によれば、精神障害者の約4分の3が家族と同居しており、家族の多くは「親なき後の心配」を抱えています。当日は、精神障害者の自立を目指す活動の事例として、地域ネットワークやグループホームで支える各地の取り組みをご紹介するとともに、「親なき後」のために今後どのような仕組みが求められているのか、ディスカッションを交えて考えます。

詳細はこちらをご覧ください。

https://news.lilly.co.jp/down2.php?attach_id=503&access_id=1804  


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