2014年12月26日金曜日

Minecraftとプログラミング教育、サンタクロース、そして2020年

スクリーンショット 2014-12-26 8.21.38.png 一部の中学生の間でMinecraft(マインクラフト)というゲームが流行しているらしい、と聞いて私は耳を疑いました。 Minecraftは決して新しいゲームではなく、2009年から開発されているゲームで、私もなんどか遊んだことがありますが何が面白いのかいまいちわからないままやめてしまった経験があります。 会社でその話を振ると、一人の社員が「あ、ウチの息子やってますよ」と言います。 「毎週末、友達と家に集まって、"パパ、サーバー立ててよ"と言うんです。たまにMOD入れてくれとか頼まれたりしますね」 なんと、21世紀はパパとキャッチボールするのではなくパパにサーバを立てさせて友達とパソコンで遊ぶ時代なのか! すると会社と関係のない他の知人の息子さんも、Minecraftにハマっているといいます。学校ではMinecraft派とモンスターハンター派に別れるほどの人気なのだとか。Facebookでこの疑問を投げかけたところ、「うちもやってます」「うちの娘もやってます」「僕もはまりました」という声が多数寄せられて仰天しました。 そこまでの魅力がなぜMinecraftにあるのか、私にはどうしてもわからなくて、もう一度腰を据えてMinecraftをやってみることにしました。...






WirelessWire Newsで全文を見る

0 件のコメント:

コメントを投稿